ハゲを促進させる活性酸素とは?

活性酸素によってなぜハゲるのか?

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お世話になります育毛同心伊藤昇治でございます。

今回は、ハゲ予防において、最重要項目の1つである活性酸素についてご説明いたします。

酸素は生きていく上で必要ですが、【毒】にもなる物質です。

活性酸素対策のあるなしが、ハゲるか?髪ふさふさのままかを、分けると言っても過言ではありません。

これから具体的にご説明いたします。

酸素が体に悪い訳とは

酸素が、なぜ体に悪いのか?

こは地球の成立と生命の誕生が関係しています。

地球の誕生、生命の誕生

地球が誕生したのは、おおよそ46億年前と言われています。

そして最初の生命が誕生したのが、約38億年前と言われています。

初期の生物というは、すべて単細胞の原核生物でした。

生物が誕生した頃の地球の大気には、酸素はほとんど含まれていませんでした。

窒素ガス、炭酸ガス、水蒸気、メタンガスで充満していました。

初期の生物は、嫌気呼吸と呼ばれる酸素を使わずに生活していました。

そして、約35億年前にシアノバクテリアという藍藻植物が光合成し、自分で栄養を作り出す生物が誕生します。

光合成により、無機物である二酸化酸素と自らブドウ糖などの有機物を生成するようになります。

この藍藻植物によって、酸素分子が生成され、大気中や水の中に酸素が存在するようになります。

ある説によれば、酸素による毒によって、防御系を持たない多くの生物が死滅した可能性が指摘されています。

一方、大気に増加した酸素ガスの一部が、現在の数千倍の強さと言われる太陽の紫外線が振り注いでいました。

この紫外線によって、酸素の一部がオゾンに変化。

そのオゾンが、太陽の紫外線を吸収してくれました。

このオゾンの働きによって、地上に到達する紫外線が激減。

水中より紫外線の影響を受けやすい陸上でも、生物が生きられるようになりました。

そのなかで、酸素の毒をうまく制御しながら、酸素を利用できる生物が誕生します。

約5億年前に、緑藻類が陸上に進出します。

植物に続いて、節足動物などの無脊椎動物が陸上に進出。

脊椎動物が誕生したのは、おおよそ4億年前くらいと推定されています。

そして今日に至ります。

つまり長い地球の歴史からすると、酸素を使える動物が登場したというのは、ごく最近のことなんですね。

恐竜の繁栄、そして人類の登場という流れになっていきます。

酸素は必要であるが過剰となるとどうなるか

酸素は毒である。

ということが、知られるようになったのは、ごく最近のことです。

自分自身も1992年に知るまでは、学校の授業で習ったとおり、酸素がないと生きていけないという概念だけでした。

たしかに、人間が生きていく上で、酸素は必要です。

しかし、必要なんですが、過剰に摂取すると障害が生じることが分かっています。

大気中に含まれる酸素は、おおよそ20.9パーセント。

必要だからと仮に100パーセントの酸素の中にいると、12時間以内に、肺などの呼吸器系に障害が発生するということが報告されています。

当然のことながら、さらに吸入を続ければ、死に至ります。

また違った例で言えば、病気で高圧の酸素を患者にさらすという治療法があります。

この酸素療法も過度になりすぎると、逆に生命の危険に至るような症状を呈することが、医学界では知られています。

それは原発事故などによる放射線障害と似たものになることも、医学界では広く知られています。

この理由について、長い間、原因が分からなかったのだが、酸素濃度の高い空気、あるいは酸素の圧力のの高い空気は、有害な物質、つまり【活性酸素】を体内で大量に作り出すことが分かったのだった。

活性酸素と疲労の関係とは

活性酸素。

なんだか初めて目にすると、酸素が活性化して良い酸素なんてイメージもあります。

しかし、じっさいは非常に反応性のよい分子で、体内で発生すると、多くのトラブルを発生させるのです。

例えば、細胞膜であるとか、あるいは細胞の中にあって遺伝情報をもつ、DNAを傷つけることが判明しています。

疲労の原因として、体内で発生した活性酸素が、次のようなフローを起こします。

活性酸素が与えるダメージ

オーバーワークまたはハードな運動によって酸素の消費量が増大します。

長時間の残業などをすると、通常の時間よりも、集中せねばなりませんから、より身体に負荷を掛けることとなり、酸素の消費が増大します。

これにより活性酸素が大量に発生します。

この活性酸素から、体を防御するために、抗酸化物質が働きます。

しかしながら、一定量を超えると、消去しきれない活性酸素が発生します。

そうなると、ミトコンドリアの電子伝達系に障害が生じます。

これによりATP(アデノシン三燐酸)産生が低下。

細胞を動かすために不可欠なATPが不足するため、細胞機能が低下します。

その結果として、疲労した状態が続くことになります。

このように今、問題となっている長時間労働も、活性酸素が大きく関与していることが判明しています。

呼吸した酸素のうち2パーセントが活性酸素になる

さまざまな形で発生する活性酸素。

この活性酸素ですが、もっとも代表的な発生として挙げられるのが、呼吸によって発生する活性酸素です。

呼吸により、体内に取り入れられた酸素は、さまざまな栄養素を燃やし、エネルギーを獲得します。

この課程で、酸素は微妙に変化し、最終的には水素分子と結合し、水となります。

その途中で、活性酸素が発生します。呼吸した酸素のうち、おおよそ2パーセントが活性酸素になると言われています。

吸った酸素が活性酸素に変化する過程は下記の図の通りです。

活性酸素発生のメカニズム

四角の枠で囲ったものが、活性酸素の称されているものです。

e-というのは、電子を表しています。

電子が安定した状態においては、一対の電子のペアが、核のまわりを定められた軌道上を回っています。

ところが、何らかの理由で、ペアの電子のうち一方が、軌道から外に飛び出してしまうことが起こります。

そうなると、分子は不安定な状態となります。

安定するために、よそからペアとなる分子を得ようとしたり、逆に、他の分子に電子を与えることで安定を図ろうとします。

こうした酸素分子の動きが活発化した状態を

フリーラジカル

と呼びます。

スーパーオキシドアニオンラジカル、ヒドロキシルラジカルは、不安定かつ過激な分子です。

過酸化水素は、フリーラジカルではないのですが、同じく激しい反応をもつ「活性酸素」です。

消毒液として使用されるオキシフルは、この過酸化水素を含んでいます。

オキシドール消毒液

強烈な殺菌力で、傷口の消毒に利用されています。

昔は、食品を漂白するさいにも添加物として利用されていました。

しかし、毒性が強いと言うことで、現在は過酸化水素による漂白は禁止されています。

もう一つの一重項酸素は、フリーラジカルではありませんが、紫外線を浴びると、大量に発生することが明らかになっています。

活性酸素の種類とは

体内で猛毒となる活性酸素をまとめてみると、

  • スーパーオキシドアニオンラジカル(フリーラジカル)
  • ヒドロキシルラジカル(フリーラジカル)
  • 過酸化水素(ノン・フリーラジカル)
  • 一重項酸素(ノン・フリーラジカル)

以上の4項目が、活性酸素と呼ばれています。

広義の意味で活性酸素としていうと

  • 一酸化窒素
  • 二酸化窒素
  • オゾン
  • 過酸化脂質

上記の4物質も含まれます。

一酸化窒素や二酸化窒素は、ノックスと呼ばれる、工場の排気や自動車の排ガスに含まれる者です。
とくに、一酸化窒素は、タバコの煙に含まれています。

タバコの煙には、ひと吸いだけで、10の14乗個(100兆個)というとんでもない量のフリーラジカルを含んでいます。

それが肺がんの原因にもなりますし、

ハゲ

の原因にもなっていると考えられています。

オゾンは、脱臭効果が抜群であったり、紫外線の害から守ってくれる働きが知られています。

しかし、このオゾンも、吸い込むと、呼吸器の表面が酸化され、濃度が高いオゾンを吸い込むと、肺気腫を起こすほど危険な物質です。

また、過酸化脂質は、人体の細胞膜などを形成している脂質が、活性酸素をによって過度に酸化されることにより生じます。

この過酸化脂質が一度、体内で生成されると、ドミノ倒しがごとく、脂質を過酸化脂質に変化させる働きがあり、広義に言えば、活性酸素と呼ぶことができます。

酸素を利用するかぎり活性酸素から逃れることはできない

活性酸素は、酸素を利用して生きている我々は、逃れることができないと言って良いでしょう。

前述の通り、吸った酸素のうちの約2パーセントが活性酸素となり、最後は水になります。

ですから、激しい運動などで、呼吸量、酸素消費量が増加すれば、その分の

活性酸素

が体内で発生していることになります。

くわえて、激しい運動では、体温の上昇を伴います。

そのことも活性酸素を増加させる一因になっています。

活性酸素は万病の元

活性酸素が、猛毒であることはご理解いただけましたでしょう。

この活性酸素も、たんに毒になっているだけでなく、善玉的な働きを体内でしています。

それは、白血球が、【活性酸素】を発生させることで、体内に侵入した病原菌に対して攻撃し、体を守るという働きがあります。

ただし、これも必要以上に、白血球が活性酸素を発生させてしまうことがあり、これが多くの病気の原因になっていると言われています。

活性酸素が関連しているとされる病気には、

老化、ガン、放射線障害、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、糖尿病、ヤケド、動脈硬化、リウマチ、白内障、アトピー性皮膚炎、てんかん、脳卒中、心筋梗塞

と多くの病気に関与していることが明らかになっています。

この活性酸素の存在が知られるまでは、ガンに共通点はないとされていました。

ところが、唯一、あらゆるガンに共通するのが

活性酸素

ということが判明したのです。

それくらいに活性酸素は、恐ろしいものです。

そして、問題のハゲる原因は、老化現象と活性酸素の関係になります。

活性酸素で頭皮が傷つくとハゲる

活性酸素が、老化に関与しているということは、ハゲという脱毛現象にも大いに関係していることが、容易に想像がつきます。

活性酸素は、紫外線、また異物と接することで、大量に発生することも分かっています。

とくに、産業革命以後、石油を始めとする化学物質、薬品、添加物などなど、それまで存在しなかった物質に対して、体内では、異物と判断します。

異物と判断すると、活性酸素が発生します。

これが頭皮で起こると、どうなるのか?

当然のことながら、活性酸素が大量に発生し、細胞の老化が進みます。

頭皮が硬くなることや、毛根にダメージが残ることにも、活性酸素が関与していると考えられます。

ここに個人差があり、頭皮にダメージが出やすい遺伝子を持っていたり、皮膚にダメージが出やすい人は、

ハゲ

に至るということになります。

むろん、ハゲないまでも、違った症状を引き起こす可能性があるのが、活性酸素と言えます。

活性酸素対策をおこないハゲない体質作りを

ハゲと活性酸素の関係について、活性酸素とは何ぞや?

というところから、ハゲる原因の一つ活性酸素を説明してきました。

活性酸素を消去する働きがある物質や、体内のある消去する機能を活発化させることで、ハゲ予防はできるはずです。

ただし

注意があります。

例え、活性酸素消去物質を大量に摂取したとしても、タバコを吸っていたり、あるいは間違った洗髪をするなどしていたら、間違いなく

ハゲます。

これはハゲていった人をみると、ハゲる要因が多い割に、活性酸素対策が不十分であったケースが多いことを見てきたから断言できます。

育毛捜査網では、ハゲの重大要因である活性酸素対策を、紹介していきます。

様々なかたちで、活性酸素は発生しますから、しっかりとした対応をしないと、あなたも、あなたの大切な人も

ハゲます。

ハゲないために、活性酸素を知り、活性酸素対策を講じていきましょう。

最後にまとめの動画を

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

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